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自分の秘書が起訴されたことを受けて、鳩山由紀夫首相が会見を行いました。
その中で、自らの辞任は否定したのですが世論の動向次第では辞任も止む無しと発言してしまったようです。
「やめろ」の声強まれば辞任 秘書起訴の鳩山首相会見(J-CASTニュース)

「過去の事件を顧みて思うのは、私腹を肥やしたり不正の利得をしながら、それを公表しないという偽装が中心だったと思っています。今回の件に関しては、私腹を肥やしたという思いは一切ない。不正な利得を得たという思いも一切ない。私は責任の取り方としては、反省すべきことは反省します。しかし、政権交代という多くの方々にご支持いただいた連立政権の歩みを止めるわけにはいかない」

 このように続投表明をした鳩山首相だが、もし国民の批判がさらに強まった場合には、辞任するつもりだという考えも明らかにした。

  「国民の皆様に対して、自分なりに説明していきたいと思いますが、それでもご理解を得られない場合、『鳩山やめろ』という声が圧倒的になった場合には、国民の皆様の声をお受けしなければいけない」


この発言が後々の政権運営の足かせにならなければよいのですが。
鳩山首相自身の性格については江川紹子氏が次のような分析をされています

思うに、鳩山首相はとてもいい人なのだろう。
 だから、誰に対しても、不愉快な思いをさせたくないのだ、きっと。
 沖縄の人たちと会えば、沖縄県民にこれ以上負担を負わせたくないと考え、オバマさんに会えば、この人をがっかりさせたくないと思う。岡田外務大臣の報告に耳を傾けながら、社民党の福嶋さんとも仲良くしていたいと思う。連立を組む少数政党の意見も取り入れないと政権が法案が通らないというのもあるだろうが、それだけでなく、これまで一緒にやってきた人たちの気持ちに報いたいという思いもあるのではないか。世論調査の結果は常にチェックして、選挙の時に掲げた政策でも評判がイマイチだと、手直しをしようと考え、「国民の皆さま」にできる限り満足していただこうと考える。
 それに加えて鳩山さんは、自身がみんなに愛されたい人でもある(と思えてならない)。沖縄の人たちにも好かれたいし、オバマさんにも信頼てもらいたい。世論調査が気になるのは、「国民の皆さま」に自分がとれほど好かれているかが気になる「愛されたい症候群」のためでもある(だろう)。
 強引に自説を押し通さないのは、彼自身の中に「何が何でもこれをやりたい」というものがないから(ではないか)。そんなこんなで、なかなか物事が決められない。
 その結果、鳩山さん自身は誰にも不愉快な思いをさせたくないのに、多くの人たちをイライラさせ、みんなに愛されたいのに、次第に人びとの気持ちが冷めていくという事態に陥っている(のではないか)。
 


う?ん、愛されたい症候群と言うことですね。なかなか納得できる分析です。
しかし、そんなことで混乱している中、日本の底がどんどん抜けてしまっています。
給食ない夏休み怖い 保健室で衣服洗濯も 養護教諭の見た子の貧困(東京新聞)

ャンプーやリンスを用意し、風呂に入れない生徒を学校の保健室で洗髪?。学用品費などの就学援助を受給する小中学生が昨年度は県内で六万人を突破したが、学校現場では「衣」や「食」にも事欠く事例が増えているという。県内の中学校に勤める養護教諭金子由美子さん(53)は、九月に出版された「子どもの貧困白書」(明石書店)で「保健室から見る子どもの貧困」と題し執筆。「清潔な服を着せて食事をさせ、学校に送り出すという親の能力が欠けた家庭は珍しくない」と訴えている。

 金子さんには、各地の小中高校の養護教諭から、さまざまな事例が寄せられている。

 「夏休みが恐怖、と話す小中学生がいる。給食が主な栄養源で、夏休み後には十キロも体重が落ち、皮膚疾患も悪化している」。金子さんは、親が仕事を掛け持ちして昼も夜も働き、子どもにかまっていられない現実が背景にあると指摘する。

 万引で補導された小学生が盗んだのは、コロッケパンだった▽トラック運転手の父親は月に二回程度しか帰らず中学生の姉に生活費を置いていくが、お金が切れると姉弟は数日間何も食べていないことがある▽一枚しかない体操シャツを下着、寝間着と兼用し着続けている?などの事例も。保健室に洗濯機を置いて、電気を止められて洗濯ができない子の衣類を洗う養護教諭もいるという。

 深夜までコンビニで過ごす中高生も珍しくない。「冷暖房もなく暗くて誰もいない家にいるより、明るく清潔な店内が心地よい。先輩などを見つけ軽食をおごってもらうのを待っている」という。

 保護者に直接支給される就学援助費が生活費に充てられるため、親の了承を得て学校がお金を預かり、学用品を買って渡す事例も。「卒業アルバムはいらない。積み立てのお金を返して」「準備が面倒だから修学旅行は行かせなくていい」と言う親もいる。

 教員の側にも「あの子の家は仕方がない」などと見てしまう傾向もあり、金子さんは「子どもは家庭内ホームレスの状態。家庭の自己責任、努力が足りないと突き放すのが最も危険」と指摘。「学校や地域全体で支え、子どもを“公的に育てる”視点で対策を講じないと、子どもが卒業しても貧困家庭が再生産されるだけだ」と警鐘を鳴らしている。


私の子ども時代では考えられなかった事態に陥ってしまっています。
私の知っている日本ではないようです。
子ども手当を支給するのに、所得制限を設ける設けない混乱しましたが、そんな暇があるのならさっさと支給してしまえばよい。一定の所得がある方々には所得税という形で返還してもらえばいい。それだけのことではないかと思います。むしろこのような話が首相が辞任するしないという程度の(もちろんそれ自体は大きなニュースです)話に埋没してしまっていることが問題だと思う今日この頃です。

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Author:kodebuya
関西出身のkodebuyaです。
心と体を鍛えてかっこいいオヤジになりたいです。
ラーメンと犬が好きです。


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