web拍手 国会では予算委員会の論戦が終了したようです。野党となった自民党の攻勢を期待してはいたのですが、期待はずれに終わったようです。<論戦2009>野党の自民 予算委終了 調査力・突っ込み ともにイマイチ(東京新聞)国会は十日、参院予算委で質疑を行い、衆院と合わせ計六日間の予算委の論戦を終えた。十五年ぶりに野党の立場で質問し、論戦力が注目された自民党。実力派議員らがマニフェストの在り方、安全保障など根本的..."> 自民党は共産党に指導を仰げ 好日亭日乗
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国会では予算委員会の論戦が終了したようです。
野党となった自民党の攻勢を期待してはいたのですが、期待はずれに終わったようです。

<論戦2009>野党の自民 予算委終了 調査力・突っ込み ともにイマイチ(東京新聞)

国会は十日、参院予算委で質疑を行い、衆院と合わせ計六日間の予算委の論戦を終えた。十五年ぶりに野党の立場で質問し、論戦力が注目された自民党。実力派議員らがマニフェストの在り方、安全保障など根本的な問題に切り込み、見せ場をつくった半面、全体的には調査力や突っ込みの物足りなさは否めず、消化不良の印象が残った。 (原田悟)

 「あまりに大きなお金で、言葉を失ってしまった」

 十日の参院予算委。自民党の西田昌司氏は、鳩山首相の政治資金虚偽記載問題で、鳩山家の資産管理会社から、元公設秘書が引き出した資金が六年間で約三億円に上るとの首相答弁を引き出すと、一瞬息をのんで驚いてみせた。

 自民党が予算委で首相の資金問題を取り上げたのは、初日から数えて六回目。まだ知られていない数字が初めて表に出た。ただ、首相が金額を調査する意向を示したのは九日の審議中のことで、確約させたのは自民党ではなく公明党だった。

 予算委は「論戦の華」と呼ばれ、野党にとって存在感を示す絶好の機会。野党時代の民主党は独自調査でつかんだ事実を突きつけ、年金記録不備や耐震偽装問題で政権与党を揺さぶってきた。

 しかし、首相の急所である資金問題に対する自民党の質問には、独自調査に基づいた追及材料は見当たらなかった。「報道によると」といった間接情報が目立ち、「承知していない」「資料はすべて東京地検に提供した」とかわす首相の答弁を突き崩せなかった。

 加えて、論戦全般でも「追及することに慣れていない」(自民党幹部)ため、迫力不足の感が強かった。共産党が米軍普天間飛行場の移設問題で、首相や閣僚の過去の発言を調べ上げ、執拗(しつよう)に矛盾を突いた攻防を見た中堅議員は「うまい」と認めるしかなかった。

 大島理森幹事長は十日の記者会見で「鳩山政権の問題点を浮き彫りにし、自民党の人材力を示せた」と自画自賛したが、改善の必要性はないのか。次の主戦場となる各委員会で、自民党の「野党力」が再び問われる。


政治家とお金の問題は重要な話ではありますが、まず、この国会はそれが問題ではないでしょう。
自公政権が補正に補正を重ねた平成21年度予算をなぜ見直す必要があるのかを集中的に議論し、その中で民主党のマニフェストと現在とのブレ・矛盾をつき、現政権の欺瞞を暴かねば野党としての自民党の存在感を示すことにはならないはずです。
ましてや間接情報だけで追求するとは・・・開いた口がふさがりません。
与党時代に何の調査もせず官僚任せ人任せで政治をしていたことの証明です。
自民党はもっと地道に仕事をすることが求められているのでしょう。

そこで当ブログから自民党への提案です。
健全野党たる共産党と合宿をして、野党とは何かを一からたたき込んでもらえば如何でしょう。

ちなみに共産党は普天間基地問題以外にもこの件で与党を追求しています。
<論戦2009>後期高齢者医療制度 “変節”民主苦しい弁明(東京新聞)

鳩山由紀夫首相らは九日の参院予算委員会で、後期高齢者医療制度をめぐり、野党時代に廃止法案を共同提出した共産党から「早く廃止すべきだ」と攻められ、苦しい弁明に終始した。鳩山政権は衆院選後、廃止時期を二〇一二年度以降に先送りする方針に転換したが、野党が過半数を占めていた参院で昨年、廃止法案を可決した経緯があるためだ。 (原田悟)

 法案は今年三月末で制度を廃止し、従来の老人保健(老健)制度に戻す内容。

 質問した共産党の小池晃政策委員長は、法案の共同提出者の一人で「自公政権が退場したから、後期高齢者の言葉も退場と思っていた。何で態度が変わったのか」と疑問をぶつけた。

 首相は「すぐに廃止できると思っていたが、二年かかる」と答弁。

 担当の長妻昭厚生労働相も「役所の資料をつぶさに見た。前の(老健)制度にも疑問がある」として、システムの改修など二年を要する作業内容を説明し、四年以内に新たな制度に移行する考えを示した。

 しかし、小池氏は、廃止法案の審議で民主党議員が「とにかく老健制度に戻すことが重要だ」と主張していたことを指摘。「長妻さんの口から、そういう言葉が出てくるとは思わなかった。役人に言われて引き下がったのか」と繰り返し早期廃止を要求した。

 首相と長妻氏は「七十五歳で人を区別するのは信じられない発想だ」「やめる前に、七十五歳以上の方々にはしっかりとした措置を取る」と、ひたすら理解を求めたが、明らかに劣勢だった。

 「信じられない制度を続けるのが信じられない」「冷たい政治の象徴だ」と突っ込まれ続けた状況にも「ご理解願いたい」と頭を下げるしかなかった。


この件は専ら非は現政権にあり、共産党の追求は極めてまっとうなものに思われます。
高齢者の方々にしてみれば4年後自分がどうなっているかなんて、神のみぞ知るという話であって、可能な限り早く廃止するなら廃止する、別の制度を作るなら作る、廃止に時間が掛かるのであれば経過措置を至急設置する事を求めているのであって、役所の説明なんかどうでもいいからです。
この答弁から見事なまでに現政権が官僚に絡め取られているように見えるではないですか。
流石共産党!!というところでしょうか。

自民党の幹部も自画自賛する暇があれば、通常国会に向けて共産党に教えを請うくらいの謙虚さがあっても良いはずだとおもう今日この頃です。
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kodebuya

Author:kodebuya
関西出身のkodebuyaです。
心と体を鍛えてかっこいいオヤジになりたいです。
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