web拍手 政治家を育てるのは、政治家だけがしなければならないということではないはずで、その信者じゃなかった後援者・支援者にもその責任があるでしょう。このことを考えると私は麻生前総理のことを思い出します。同氏は言わずもがな吉田茂の孫として、何不自由なく育ち、麻生セメントの社長としてその辣腕(その結果については色んな話があるけれど)をふるい、政治家へ転身しましたが、ご承知の通り最後は自身のブレ・失言等で自民党政..."> ダブルスタンダードはまずいでしょう 好日亭日乗
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政治家を育てるのは、政治家だけがしなければならないということではないはずで、その信者じゃなかった後援者・支援者にもその責任があるでしょう。
このことを考えると私は麻生前総理のことを思い出します。
同氏は言わずもがな吉田茂の孫として、何不自由なく育ち、麻生セメントの社長としてその辣腕(その結果については色んな話があるけれど)をふるい、政治家へ転身しましたが、ご承知の通り最後は自身のブレ・失言等で自民党政権を民主党に引き渡すこととなってしまいました。
同氏の失言癖は総理になってから始まったものではなく、過去再三繰り返されていました。
全く本人に学習能力がないのかと始めは思っていたのですが、よくよく考えれば、ワンマンなお坊ちゃまが陥るであろう、周囲に諌言する部下を持たなかったことに起因するのではないかという結論に達しました。
ただでさえ地元の大富豪の御曹司が、政治家となり「先生」と呼ばれ、また、将来の総理大臣候補者ともてはやされることになると、嫌われても諌言できる人物が周囲にいなければ暴走していくことは間違いないとおもうのです。麻生太郎は最後まで自分を人気者だと思っていたようですが、そりゃ自分に都合の良いネットの書き込みだけを見、アキバで大麻生コールを受ければ勘違いもするでしょう。これは麻生自身の問題ではなくて、その支持者にも責任があるというものです。

大体政治家を甘やかせるとろくなことがないし、ましてや権力者たる総理大臣やその候補にもなろうかという人物については、その支持者ならば批判すべき所を批判しなければかえってその政治家をスポイルすることになると思うのです。
政治家に盲目的についていくとろくなことがないのは、ヒトラーの例を引くまでもなく、小泉純一郎のことを想起すれば十分でしょう。

そこでこの方の記事です。
領収書の半数 宛名なし 小沢氏の関係政治団体(東京新聞) 2011年2月11日 朝刊

小沢一郎民主党元代表関係の政治団体「誠山会」が二〇〇九年分政治資金収支報告書に添付した一万円超の飲食関係の領収書百六枚のうち、五十五枚に宛名がないことが分かった。三十五枚はただし書きと日付のどちらか、または両方がなかった。政治資金規正法は、支出目的や日付の記載を領収書の要件としており、三分の一は法の要件に反していたことになる。

 誠山会は小沢元代表の資金管理団体「陸山会」と同じ東京都港区のマンションにあり、〇九年当時、小沢元代表の当時の政策秘書の男性(現在は青木愛衆院議員の政策秘書)が代表を務め、寄付金控除の適用を受けている。

 総務省への情報公開請求で入手した添付領収書によると、百六枚の支出は同年一?十二月に、東北地方から沖縄県まで全国の居酒屋や中華料理店で飲食したもので、総額は百八十四万円。このうち九十三万円分の領収書に宛名がなかった。

 宛名なしで最も高額なものは、岩手県宮古市の居酒屋での五万五千円。秘書の私的な支出として、誠山会が削除訂正した浜松市のキャバクラでの二枚、計三万九千円分の領収書も宛名なしだった。

 宛名、ただし書き、日付のいずれもない領収書も三枚(約五万六千円)あった。

 誠山会の領収書を監査した桜庭周平公認会計士は「守秘義務があり、個別の内容は答えられない」と話し、詳細は説明しなかった。

 同会は「報告書は法に基づき適正に処理している。監査も登録政治資金監査人により適正に受けている」とコメントしている。


はっきりいって内容自体はあぁまたかという程度の話であって、大事にするほどの話ではない。きちんと修正して申告すれば済む話です。
小沢一郎には雇用者としての責任はあるでしょうが、あれだけたくさんの秘書を雇い、選挙の度ごとに全国を飛び回らせているわけですから全ての領収書の内容を招致しているとは思えませんしね。

しかし問題はその記事を読んだ小沢支持者・小沢信者と呼ばれる人々の態度にあります。
某有名ブログはかって政治資金からキャバクラ代を捻出するという同様のことをしてしまった江田五月が菅内閣の法務大臣に就任したことを、小沢氏の「政治とカネ」の問題にはあれだけこだわり続けている菅内閣が、政治資金からキャバクラ代を支出していた江田氏を法相に指名するとはかなりの矛盾があるなどと強く非難していた訳ですが、今回の小沢事務所の件について同様の非難をしたという話は寡聞ながら聞きません。むしろ見て見ぬふりをしてしまっている。
これでは菅直人を批判したいがためにどんなことであっても批判するという程度のいちゃもんつけとしか言いようがありません。

小沢支持者はこの件で、小沢側に問題があるのであればきちんと批判しなければならないし、問題がないのであれば堂々とその弁護をするべきだと思うのです。何故江田五月は批判され、小沢一郎は批判の対象ではないのか説明ができないのであれば小沢一郎(というよりその秘書が)使うカネはきれいなカネで、江田五月のそれは汚いカネということになり、当にダブルスタンダードを小沢支持者は使うと言うことになりかねません。
これって支持者が小沢一郎を甘やかし、結果としてスポイルする危険性があると思うのです。

最近小沢一郎はマスコミでの記者会見よりもニコ動画といったネットでの意見配信を好まれているようですが、これって自分の気に入らない報道しかしない報道機関を避け、そんな報道機関を「マスゴミ」と揶揄する自分へのお追随を言う人々のセッテイングした場でしか話をしないという甘えた態度としか思えませんが、そのようなことも小沢一郎なら許されるとしたらますます小沢一郎はスポイルされるのではないでしょうか。

小沢一郎が希代の政治家かどうかというのは私には判断できないですが、一時はもっとも総理大臣の席に近かった男だったわけですから、その行動はきちんと是々非々で判断しなければならないと思いますし、小沢一郎を本当に大切な政治家だと考えるのであればなおさら支持者・支援者は小沢一郎を厳しく見つめることも必要なのではないかと思うのです。

ということで、どなたかこのことについて説明していただけないでしょうか?

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Author:kodebuya
関西出身のkodebuyaです。
心と体を鍛えてかっこいいオヤジになりたいです。
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