web拍手 政治家はもちろん「いい人」でなければならないと思います。政治家の仕事は国民の声を聞き、拾い上げ、利益の調整をする。全員が満足する結果を出すことができることは希でしょう。先日政府の決定で開門することになった諫早湾の干拓事業なんてその典型ですよね。漁民が満足すれば、そこで耕作をしていた農民は不満。農民が満足すれば漁民は不満な訳です。どうしても特定の地域や人に不利益を強いる結果になるのであれば、その人々..."> 呆れかえるしかない 好日亭日乗
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政治家はもちろん「いい人」でなければならないと思います。

政治家の仕事は国民の声を聞き、拾い上げ、利益の調整をする。
全員が満足する結果を出すことができることは希でしょう。先日政府の決定で開門することになった諫早湾の干拓事業なんてその典型ですよね。
漁民が満足すれば、そこで耕作をしていた農民は不満。農民が満足すれば漁民は不満な訳です。
どうしても特定の地域や人に不利益を強いる結果になるのであれば、その人々へきちんと説明するしなければならない。
それには単なる「いい人」や「国民的人気」があるということだけでは足りない。ましてや、その説明に逃げがあってはいけないと思うのです。
そうであれば、この人(もう名前も書きたくもない)は、政治家失格だと言えるでしょう。
そう、普天間の問題で四方にいい顔をし続け、結果として沖縄県民に負担を押しつける道筋を作った人です。

「抑止力は方便」断念理由後付け 鳩山前首相、普天間で証言 琉球新報 2月13日(日)9時55分配信

【東京】鳩山由紀夫前首相は12日までに琉球新報などとのインタビューに応じ、米軍普天間飛行場の移設交渉の全容を初めて語った。「県外移設」に具体的な見通しがなかったことを認めた。「県外」断念の理由とした在沖米海兵隊の「抑止力」については「辺野古しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず、『抑止力』という言葉を使った。方便といわれれば方便だった」と述べ、「県内」回帰ありきの「後付け」の説明だったことを明らかにした。在沖海兵隊の「抑止力」の根拠の薄弱さを浮き彫りにした前首相の歴史的証言は、県民の反発と波紋を広げそうだ。
 海兵隊の抑止力については「一朝有事のときに米国人を救出する役割だから、存在自体が直接、戦争の抑止、攻撃の抑止になるわけではない。全体として4軍そろっていることが必要で、全て連関している中での抑止力となる」と説明。
 米側とは「県外移設」に向けた具体的交渉はなく、最後はオバマ米大統領との間でやるような話だったと今、後悔している」と述べた。「県外」困難視の閣僚や辺野古案支持の官僚を最後まで統率できなかったことを力量不足と振り返った。
 訓練区域の一部解除など2010年5月の日米共同声明に盛り込んだ沖縄の負担軽減策は「ほぼ同じものが既に09年12月には(了解を)取れていた」と説明。09年内に「辺野古」決着に一時傾きかけたとも明かした。
 10年5月の2回目の来県で仲井真弘多知事に日米と沖縄で協議のテーブルに着いてほしいと打診したが、知事選を理由に断られたという。県外移設を実現できなかったことに「県民に申し訳ない」と謝罪した。
 新基地の使用期限設定を事務方に指示したことにも言及した。だが事務方は米側が期限を区切ることに強く難色を示していると説明し実現しなかった。「辺野古」回帰に向かう中、元首相補佐官の岡本行夫氏から何度も辺野古移設に向けた説明を受けたという。
 嘉手納統合案を掲げた岡田克也外相(当時)や「県外」困難視の北沢俊美防衛相など閣内不一致だった状態は「大いに自由闊達(かったつ)に議論し合おうと進めてきた」と政権方針で放任していたと弁明一方、自らが進める「県外」に集約できなかったことに「統率を取ってできなかったのは悔やまれる」と反省した。決着期限の10年5月は、3月の予算成立後で7月の参院選の争点化を避けたタイミングだったと説明。5月の大型連休にオバマ大統領と直接交渉も検討していたという。
 鳩山氏は、1月下旬と2月上旬の2度、計3時間、東京都内の衆院議員会館でインタビューに応じた。

<用語>抑止力
 軍事・外交戦略上の用語として、一般的に部隊や武器を保有し、いつでも報復できる構えを維持することで、相手国からの攻撃や侵略を未然に抑え込む能力。鳩山前首相は米軍普天間飛行場の沖縄県外移設を断念した理由を「学べば学ぶにつけ、海兵隊のみならず沖縄の米軍が連携して抑止力を維持していると分かった」と説明していた。



結局あんなに強調していた抑止力というのは単なるウソだったわけですね(呆)

「最低でも県外」という言葉も、周囲が思っていたほど真摯な気持ちから発せられたものではなかったわけですね。
5月までに決着というのも、単なる参院選対策でしかなく、深謀遠慮の元で切った期限でもなかったのですね。
「大いに自由闊達(かったつ)に議論し合おうと進めてきた」と言えば格好いいですが、その議論をコントロールしなければいけない総理大臣にこの問題についての確固たる意思がないわけだから、そりゃ閣僚間の議論をコントロールできるはずもない。そんな状態ではまともに米国と交渉なんてできるはずもないですね。
こうなることはずいぶん前から明らかだったと言うことでしょう。先の総選挙で沖縄県民は鳩山の発言に希望を持ち、民主党に票を入れたのですから、こんなのヤルヤル詐欺ではないですか。

その割には、退陣後も自分の影響力だけは保持したいらしく、またプライドだけは高いものだから、民主党の代表選で恥をかかされた菅直人の足を引っ張ってばかり。
足を引っ張ることができれば、何だって利用する。
以下の記事をご覧下さい。
鳩山前首相:パイプ誇示? 自民元首相と相次ぎ会談(毎日.jp)

民主党の鳩山由紀夫前首相=似顔絵=は10日、国会内で自民党の森喜朗元首相と会談し、9月に予定されている日印関係の国際会議への協力を要請した。

 鳩山氏は菅直人首相がメドベージェフ露大統領の国後島訪問を「暴挙」と発言したことについて「(北方領土問題は)今が大事な時だ。交渉事なので相手の気持ちを損ねないよう注意すべきだ」などと懸念を示した。

 鳩山氏は10日、福田康夫元首相にも電話で国際会議への協力を要請し、9日には安倍晋三元首相とも国会内で会談。菅首相が野党との関係に苦慮するなか自民党とのパイプを誇示する狙いもあるようだ。【朝日弘行】


確かに菅直人の「暴挙」発言はその影響と全く顧みていないことを考えるとあまりにも軽率で非難されてしかるべきだと思いますが、普天間の問題を適当に処理しようとしていた貴方が言うべき台詞ではない。
相手の気持ちを損ねるようなことばかりしたのは貴方も同じではないですか?
それとも交渉の影響をもろに受ける沖縄県民の気持ちを本当に配慮して「抑止力」なんて方便を使ったとでも言うのですか?

しかし、森喜朗までならまだしも、安倍晋三にまで接触するとは・・・
なにかにつけ節操のない人ですね。
だから議員を止めるのを止めたりして地元から呆れられてしまうのですよね。

ところで鳩山・小沢の行動なら全て好意的に解釈していた植草一秀はこの鳩山由紀夫の行動をどう評価するのかとても興味があります。
また世の小沢信者と呼ばれる人たちは鳩山由紀夫を「敵の敵は味方だ」という論理で支持していたかと思うのですが、この安倍晋三とも連携しかねない鳩山の醜態を見ても何にも思わないのでしょうかね。

こんな人がいつまでも総理の座にしがみついていたとすれば...と考えると背筋が寒くなります。

以前の記事で、こんな人嫌いではないと言ったのですが、全て撤回します。
この人は最低の政治家で最低の金持ちです。

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kodebuya

Author:kodebuya
関西出身のkodebuyaです。
心と体を鍛えてかっこいいオヤジになりたいです。
ラーメンと犬が好きです。


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