web拍手 菅直人民主党は、あえて野党自民党の消費税増税に乗っかるクリンチ作戦に出たわけですが、その最大の失敗は「与党が消費税増税を訴えた場合与党は選挙に負ける」というジンクスを理解していなかったことだと思います。かって大平内閣は消費税増税を訴え選挙に敗北し、中曽根内閣は一般消費税構想を出したり引っ込めたりしたあげく選挙に負け、橋本内閣は消費税増税を打ち出しましたが一般受けが悪いと見るやそれを引っ込めようとし..."> 選挙も後半 好日亭日乗
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菅直人民主党は、あえて野党自民党の消費税増税に乗っかるクリンチ作戦に出たわけですが、その最大の失敗は「与党が消費税増税を訴えた場合与党は選挙に負ける」というジンクスを理解していなかったことだと思います。
かって大平内閣は消費税増税を訴え選挙に敗北し、中曽根内閣は一般消費税構想を出したり引っ込めたりしたあげく選挙に負け、橋本内閣は消費税増税を打ち出しましたが一般受けが悪いと見るやそれを引っ込めようとしましたが、それを「ぶれ」と批判され選挙に敗北しました。

菅直人の最大の失敗は世間の支持率に慢心したというのではなくて、マスコミのする所謂「世論調査」の消費税増税止む無しの声が大きくなっていると誤解し、あえて「政治と金」や「普天間基地問題」という前政権の争点隠しのために消費税増税を打ち出したことではなかったのでしょうか?
実際それは成功し、前政権の問題は打ち消されましたが、菅政権の支持率は一気に下落するという強烈な副作用が出ています。しかしながら与党批判票が野党第一党の自民党に流れている様子もないことが読売新聞の調査に現れています。

読売新聞社の参院選継続全国世論調査は、最終回の第4回調査で有権者意識の変化が数値に表れ、民主党への投票は前回を下回り、菅内閣の支持率も落ち込んだ。

 比例選投票先で、民主は第3回までは「31%→30%→31%」と安定し、自民の「16%→14%→15%」とはダブルスコアに近かった。今回は「民主28%―自民16%」となった。選挙区選をみると、民主は「34%→32%→33%→32%」だったが、自民は「16%→15%→16%→19%」と上昇した。消費税増税などを巡り、民主党内で、小沢一郎前幹事長が、現執行部との対決姿勢を鮮明にしていることなども影響したようだ。

 継続調査から浮かび上がる今回参院選の特徴の一つは、各党が無党派層を取り込めていないことだ。無党派は「32%→37%→31%→33%」と推移し、民主の支持率(今回34%)と肩を並べる。無党派は一般的に、投票日が近付くと減る傾向にあり、2007年参院選では、ほぼ1か月前の35%が直前で27%となった。今回参院選は様相が異なる。

 第4回調査の結果は、有権者のほぼ3分の1を占め続ける無党派の動向が、大きく影響したと言えそうだ。無党派層に限ってみると、比例選での民主への投票は第1回から第3回は9%で、自民の「6%→7%→4%」を上回った。今回は自民7%が民主6%を逆転した。選挙区選でも民主は「10%→8%→10%」、自民は「7%→6%→3%」だったが、今回は民主7%、自民6%で横一線となった。

 無党派層の菅内閣への支持は、第3回調査で初めて不支持45%が支持34%を上回った。今回は「不支持47%―支持24%」でその差は広がり、全体の内閣支持率を引き下げる要因となった。


所謂「民の声」は消費税増税は決して望んでいないのだが、その意思表示の先が見あたらない。民主党も癪だがとはいっても自民党をまだ許したわけではないと言うことでしょうか。

しかし今の菅直人は橋本政権下での選挙の時と同じように見えます。
おそらく参院では与党は過半数割れするのでしょうが、その後の連立の組み直し(枝の幹事長が明言してしまいました)とそれに伴う混乱を想像すると気が重くなります。
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Author:kodebuya
関西出身のkodebuyaです。
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