web拍手 昨日のエントリでは、TBSは江川紹子氏の休養問題について、番組編成権を持つ者の責任として、「説明責任」を果たすべきだと書いたのですが、よくよく考えればTBSに限らず、世のマスコミが真摯に説明責任を果たした姿はあまり記憶がないものですので、おそらく何の説明もなされないまま、同氏が不在のサンデーモーニングと言う状態を既成事実化すると思います。まぁ、TBSがどう出るのか(出ないのか)については近々結論が出るでし..."> TBS以上に責任を果たさなければならないのは日本の大金持ちだ 好日亭日乗
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昨日のエントリでは、TBSは江川紹子氏の休養問題について、番組編成権を持つ者の責任として、「説明責任」を果たすべきだと書いたのですが、よくよく考えればTBSに限らず、世のマスコミが真摯に説明責任を果たした姿はあまり記憶がないものですので、おそらく何の説明もなされないまま、同氏が不在のサンデーモーニングと言う状態を既成事実化すると思います。
まぁ、TBSがどう出るのか(出ないのか)については近々結論が出るでしょうから、今日はそれ以外の責任を果たさない人々の話です。

普段お世話になっている「気まぐれな日々」のエントリ「金持ち天国」の日本 ─ 「やせ我慢根性」から脱却せよ
からお持ち帰り。
日本の税収入に占める所得税の割合が、諸外国からみても低いことが、かの財務省の資料から明らかにされています。

租税負担率の内訳の国際比較
021.gif
それから
申告納税者の所得税負担率(平成19年分)_small
租税負担率の内訳の国際比較を見れば、あのアメリカ以上に(未満に?)租税全体における個人所得課税の占める割合が低いことがわかります。そして、なぜそうなっているのかという原因の一つが、次の表に示すように大金持ちがしかるべき税負担をしていないことが原因の一つだと言うことがわかります。しかも彼らは分離課税だらけの所得課税の恩恵を受けていることはいうまでもないのであって、結局の所「応能負担」をしていないことが明らかになります。

この表を見る限りでは、アメリカのようなセーフティネットを満足に準備していないような国であっても税の応能負担原則は徹底されているように思えますし、ましてアメリカは宗教的なバックボーンからかお金持ちが貧しい人々を施すという精神は生き残っているようですから、その点においては現在の日本はアメリカ以上に貧しい人々にとっては激烈な社会になっているといえるのかもしれません。

以前にも書いたような気がしますが、大金持ちは高級商品の消費をするので、結果として消費税も多く負担する。だから消費税には所得再分配機能があるのだとかなんとかと、かって舛添要一が言っていましたが、むしろエンゲル係数が大きい貧困層の方が消費税の負担は税の負担率という意味では超富裕層よりも高いのであって、その点を持って消費税は逆進性があるということは決しておかしくないのですし、逆進性が他の税よりも高いものなのですから、商品の非課税や低額課税、贅沢品の増額課税(昔の物品税)というようにきめ細やかな課税体系を構築した上で増税に踏み切らねばさらなる格差を生み出しかねません。

何よりも大企業を代表とする超金持ちに応能負担を強く求めること、これが消費税増税の大前提であり、この点を明確に主張しない菅政権は支持できないと主張します。
しかしこの資料を見ても、所得税課税を強化するとお金持ちは海外に逃げるという言い方は嘘だと思いますね。
だって、負担が増えたとしても諸外国並みの負担にしかならないということなのですから。

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kodebuya

Author:kodebuya
関西出身のkodebuyaです。
心と体を鍛えてかっこいいオヤジになりたいです。
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