web拍手 我らがFührer阿久根市市長の竹原信一が裏技を駆使しているようです。<阿久根市長>「花火規制条例」を専決処分 議会側反発(5月7日12時2分配信 毎日新聞)市議会出席を拒否している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、4月27日に「花火規制条例」を専決処分し告示したことが7日分かった。地方自治法によると、緊急を要する場合に、専決処分が可能。議会側は「花火規制は急ぐ必要はない。議会無視で独裁につながる」と反発して..."> 阿久根市市長は元気です。 好日亭日乗
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我らがFührer阿久根市市長の竹原信一が裏技を駆使しているようです。
<阿久根市長>「花火規制条例」を専決処分 議会側反発(5月7日12時2分配信 毎日新聞)

市議会出席を拒否している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、4月27日に「花火規制条例」を専決処分し告示したことが7日分かった。地方自治法によると、緊急を要する場合に、専決処分が可能。議会側は「花火規制は急ぐ必要はない。議会無視で独裁につながる」と反発している。

 議会関係者らによると、市長は4月末の市区長会総会で、花火使用を制限する条例を専決処分で決め27日付で告示した、と述べた。区長の1人が「議会に諮らないでいいのか」と質問すると「あとで承認をもらえばいい」と話し、毎年夏前に市内の海岸で花火による騒音苦情が出るため、条例を定めたと説明。今月6日の課長会でも「仕事は迅速にやるべきで、議会にかけたら時間がかかる」と発言したという。

 地方自治法179条は、議会を招集する時間的余裕がなく緊急の場合に首長は専決処分が出来ると定めている。次の議会での報告・承認が必要。市議らは「花火規制は6月議会で間に合う」「議会のチェック機能を無視し、独裁を行うと宣言したようなもの」などと批判している。【馬場茂】

チャーチルの言葉を借りるまでもなく、民主主義とはとにかく時間がかかるものです。利益が相反する集団の利益を調整し、そして最大多数が納得しなおかつ少数派も尊重される結論を議論で見いだすものです。

万人が一応は納得できる結論に達するには時間がかかるので、その作業は「あまりに遅い」と非難を浴びることもあるでしょう。しかし、それが嫌だからと言って「機知果断」とか「即断即決」という美名の下、議論を無視するやり方は問題がある。そもそも地方自治法179条が予定している事態は、例えば議会が紛糾してしまい予算が年度内に成立する見込みがない。このままでは市民生活に重大な影響を及ぼしかねないという場合、緊急避難的に行うものであるという極めて例外的な事態であって、もちろんそこにお住まいの方にしてみれば緊急に処理して欲しい課題なのは理解できるとしても、今回竹原氏が行ったようなことは、結果として民主主義の基本を無視してまでもなんでもかんでも首長の恣意的な判断の下できるという同法の拡大解釈に進みかねません。このようなことでは民主主義や住民自治の原則が根本から揺るがされかねないのであって、反市長派の非難は正当なものだと思います。
しかもこの市長の場合、今までの経緯を鑑みても、このいわば伝家の宝刀を振りかざしたのは、議会に出席して非難を浴びることが耐えられない。どうすれば議会を開かなくて済むのかと言うことに知恵を絞りこの策を思いついたとしかおもえないですし、あわよくばこれを先例に、議会を単なる承認機関にしたいということが透けて見えるのです。

最近の世論調査では鳩山総理を支持できない理由はそのリーダーシップの無さだそうです。
鳩山由紀夫自身は決して慎重に事を構える人物ではなく、かって民主党党首だったころは、当時の小泉総理と「改革」の先鋭さを競争し、これでは民主党の支持が広がらないと判断したときには自民党にすり寄りかえって民主党の支持率を一桁台まで落とした男であって、このような人物に定見があるとは考えにくいわけです。むしろこのような人物にリーダーシップがあっては間違った判断をした場合に元に戻ることができなくなる危険性があります。
これだけ混乱したご時世だからこそ徹底的に議論することも大事だと思うのですが、小泉以降、議論することで時間がかかることをよかれとしない風潮があるのでしょうか?安倍晋三が何度も何度も強行採決を繰り返したように議会での議論を無視してまでも速やかに結論に至ることがリーダーシップだと思われているように思えてなりません。
まあ、安倍晋三の場合、庶民の生活に直結しない憲法改正に必要な国民投票法や教育基本法改正に強行採決を繰り返し「なんだこれは??こんな子としている場合なのか??」といわれたのがきっかけで参院選に大敗したのであって、もしもこれが経済関連法案だった場合には、そこまで大負けしなかったのかもしれないと思います。

最近阿久根市に限らず、宮崎県知事や大阪府知事、最近では名古屋市市長など、首長の人気に支えられた議会軽視の首長が目立ってきているように思えます。
議会を「反対勢力」に仕立て上げ、その議会と完全と立ち向かう首長。
阿久根市は極端なケースなのかもしれませんが、いまやあちこちにミニ竹原がいるような気がしてなりません。

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Author:kodebuya
関西出身のkodebuyaです。
心と体を鍛えてかっこいいオヤジになりたいです。
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