web拍手 城内実という、所謂、護憲派BLOGに人気のある政治家がいる。同氏は元々自民党所属の安倍晋三元首相の子飼いとも言える国会議員であったが、「信念を貫き」小泉郵政改革に反対し、先の郵政選挙で刺客を自民党から送られてしまい、結果落選してしまった。しかし国民の利益のために4年間地道に活動し、その努力のかいがあって今回の選挙では無事当選した男であるといわれている。これだけみれば同氏は最近の政治家には珍しい信念の男..."> 信念を貫く男の話 好日亭日乗
FC2ブログ
≪ 2021 04   - - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - -  2021 06 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

城内実という、所謂、護憲派BLOGに人気のある政治家がいる。
同氏は元々自民党所属の安倍晋三元首相の子飼いとも言える国会議員であったが、「信念を貫き」小泉郵政改革に反対し、先の郵政選挙で刺客を自民党から送られてしまい、結果落選してしまった。しかし国民の利益のために4年間地道に活動し、その努力のかいがあって今回の選挙では無事当選した男であるといわれている。

これだけみれば同氏は最近の政治家には珍しい信念の男で、今となっては大変批判も多くなった小泉・竹中改革に早くから反対をした非常に聡明な人物であるかに思える。
が、しかし同人のブログに以下のエントリがあり、一読した私は驚き、あきれてしまった。
同人がこの記事を世の中に広めてくれと言っていることでもあり(笑)、こんな弱小ブログではあまり力にはなれないが、ご要望の通りリンクをして紹介しておく。
http://www.m-kiuchi.com/2008/11/11/bakawashinanakyanaoranai/
この記事は、意味もなく大阪の西成に住んでいる人間を揶揄し、中国人を揶揄し、子供達を揶揄する人権意識のかけらもない、当時政治家を目指し浪人生活を行っていたものが書くには、きわめて問題のあるものだと思うが、同人を支持する護憲派ブロガーはこの点については頬被りをしている次第だ。
同人は「教育勅語」の復活を目指し、平沼赳夫氏の主張する自主憲法制定を目指しているのだから、護憲派の主張と相容れないものだと思うのだが、なぜそこまで護憲派ブロガーが同人をありがたがるのか理解できない。

かの毛沢東は「敵の敵は味方だ」とか「鼠をとる猫はよい猫だ」といったそうだが、おそらくそういう感覚ではないのだろうか。
「小泉憎し」で凝り固まり、小泉の敵だからということで応援しているに過ぎないのだと思う。
私は、同人は先の選挙戦後半で見せたイデオロギー政党としての自民党との親和性が極めて高い人物だと思っており、同人はこれから自民党と統一会派を組み、最終的には自民党に復党(元凶の小泉(父)はいないからそのハードルはきわめて低い。それに安倍晋三もいるし)するのではないかと思っているが、そうなったら護憲派ブロガーの皆さんはどうするのだろうと、他人事ながら心配する次第だ。
それよりも恐ろしいのは復党してしまった場合、同人を新生自民党の象徴として護憲派ブロガーが祭り上げる可能性があるということだ。

辺見庸氏の「今後これまでの新自由主義に代わって、国家による統制をよしとする言論が支持されるようになり、それに伴って国家社会主義の変種ともいうべき者が、「革新づらをして」現れるだろう」という警告が実現しないことを祈るばかりだ。
スポンサーサイト





この記事へコメントする















Powered By 読書カレンダー

kodebuya

Author:kodebuya
関西出身のkodebuyaです。
心と体を鍛えてかっこいいオヤジになりたいです。
ラーメンと犬が好きです。


-天気予報コム- -FC2-


QRコード